2009/05/10

022 : 日記


この週末は両親が地元から出て来ていて、六本木辺りを観光。父親が絵を描く人なので彼が出展した国展を弟と見て、そのあと六本木ヒルズの森美術館で"万華鏡の視覚”を見る。ノイズとかってこういう美術館へのアプローチもあるんだと知り、いいな〜と。こう言うただ「音」ってだけの作品も作ってみたいなと思ったりした。東京現代美術館で池田亮司のやつやっているみたいなので、見に行ってみようかな。

その後神奈川の某所で暮らす妹の家で甥に会い、渋谷で軽く飲み。その後、弟らと阿佐ヶ谷で痛飲。酒飲むと暑苦しく語っちゃって後で反芻してアレだよね。まあ、いいのかな。結局、飲んでて言い合いみたくなる場合ってコミュニケーションが不足している場合が多くて、つまりかみ合ってねえんだなあと言う事を再認識。話しを聞くと言う事、それから、いわゆる精神論は苦手ですが、良い意味での「ガッツ」と言うものを考えさせられたそんな一晩でした。

2 件のコメント:

江西 さんのコメント...

げ、芸術一家……。素敵だなと思うと同時に理解があるんだろうな、羨ましいなと思ってしまいました。
池田亮二展は行ったんですけどオススメです。あの巨大モニター+音響は確実に異世界です。久々に本物を見てしまったという感覚に陥りました。もう一回行きたいという勢いです。

SATOSHI HONJO さんのコメント...

>江西さん
弟も絵を描く人(シュランツも作ってるけど)なので一家ですねw 僕は絵を描けないんですけど。
池田亮司展そんなにいいんですか!早速今週末に行ってみようかと思っている所です。